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国際練成道場便り

国際練成会は信仰の原点

アイリーン・リベラ(ハワイ)

 私は、故郷のカナダで生長の家のみ教えに触れました。きっかけは、バンクーバーに住んでいた信徒の叔母から、生長の家の本をプレゼントされたことでした。その頃は、まだ私は真剣に本を読むことはありませんでしたが、その叔母と「いつか国際練成会に参加する」という約束をしました。
 その後、ハワイに移住し、今から17年前の1997年2月、生長の家ハワイ実相センターで開催された「第7回生長の家国際練成会」に参加。受付に到着したとき、運営委員が輝かしい笑顔と丁寧な合掌で私たち参加者を歓迎し、挨拶してくださったことを今でも鮮明に覚えています。そして、講話をはじめ、浄心行、先祖供養、祈り合いの神想観などの行事により、み教えのすばらしさを実感した私は、一緒に参加していた母と共に聖使命会員になりました。これが私の信仰生活の出発となったのです。
 以後、私は休暇をとっては、ハワイの他の島やアメリカ本土で開催されたセミナーにも出掛け、ニューヨークやブラジル、ドイツで開催された「世界平和のための生長の家国際教修会」にも参加しました。さらに昨年は、国際本部“森の中のオフィス”で開催された国際教修会にも参加することができ、総裁・谷口雅宣先生と谷口純子先生ご夫妻から親しくご指導をいただけたことに、格別の感動を覚えました。また、国際教修会後は生長の家総本山(長崎県)と宇治別格本山(京都府)を訪れ、生長の家の歴史を深く学ぶことができ、素直に信仰の喜びが湧いてきました。

昨年、仲間と来日した生長の家総本山で。
後列中央がリベラさん

国際教修会で訪れた“森の中のオフィス”で

 さて、今年2月に開催された第58回国際練成会の会場はハワイ実相センターでした。同練成会は私の信仰のルーツで、しかも初めて参加したときと同じハワイということで、同教区の信徒仲間と共に楽しく準備を進めました。
 また、今回は、私にとって特に忘れられない練成会となりました。というのは、先に述べたカナダの叔母が私の勧めで参加し、勅使川原淑子・本部講師(国際練成道場主管)をはじめ、皆様の前で感動的な体験を発表したのです。それは、恥ずかしがり屋の叔母が、妻として生長の家の信徒として、今は亡き夫の実相を一所懸命に礼拝し続けて生きてきたというものでした。それを聴いた参加者一同、み教えのすばらしさを改めて実感しました。
 振り返ると、国際練成会に参加するたびに、「人間・神の子」の自覚が深まり、運営に携わることで愛行実践の意欲も高まったと思います。これからも、同練成会等で真理を研鑽するとともに、多くの人を生長の家にお誘いしていきます。