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『宗教はなぜ都会を離れるか?――世界平和実現のために』

谷口雅宣・生長の家総裁の新刊書 11月22日発刊

 谷口雅宣・生長の家総裁の新刊『宗教はなぜ都会を離れるか?――世界平和実現のために』(四六判上製/388頁/定価1500円)が11月22日に生長の家から発刊された。
 本書は、国際本部移転後の生長の家の運動の方向性を示す、ブログ記事や全国幹部研鑽会での講話、秋季大祭での挨拶などを収録したもので、第1部「宗教は動く」、第2部「新しい文明の実現を目指して」の2部立て、全7章で構成。
 第1部第1章「運動の変化について」では、時代即応の生長の家の運動の変遷について詳述。第2章「神・自然・人間の大調和に向けて」では、『大自然讃歌』と『観世音菩薩讃歌』は、谷口雅春先生の『四部経』や『生命の實相』に説かれた「自然と人間の調和」に関する教えを補強されたものであることを明示。
 第2部第1章「偏りのない文明の構築へ」と第2章「対称性の論理を学ぶ」では、生活の中で「都会」と「自然」のバランスをとることの必要性を、第3章「宗教における都市と自然」では、宗教が都会から自然の中へと本拠地を移すことの意義を詳述。第4章『「ムスビ」の働きで新価値を創造しよう』では、高御産巣日神たかみむすびのかみ神産巣日神かみむすびのかみを新価値創造の「ムスビ」の神様と意識して運動することを提唱。第5章「なぜ肉食から遠ざかるべきか?」は、肉食忌避の宗教的意義を詳述している。
 著者は本書の中で、宗教が都会を離れ、自然に還り、世界平和に貢献すべき時であると強調している。生長の家信徒だけでなく、若い世代を含め、多くの人々に勧めたい。