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赤坂“いのちの樹林”で完成の御祭り

自然植生と生物多様性尊重のメッセージを発信


お言葉を述べられる谷口雅宣・生長の家総裁

 昨年12月10日、東京・赤坂の生長の家赤坂“いのちの樹林”で、「赤坂“いのちの樹林”完成の御祭り」が、谷口雅宣・生長の家総裁、谷口純子・生長の家白鳩会総裁が出席され、参議、関係団体役員、東京第一教区の幹部、建築関係者ら56人が参列して執り行われました。
 この樹林は、来訪者に「自然は神の生命、仏の生命の現れ」というメッセージを伝えるとともに、信徒が信仰を深める場として造られました。国際本部赤坂オフィスに隣接し、二年前、“森の中のオフィス”に移設された末一稲荷神社の跡地である同樹林(2318平方メートル)には、以前からのケヤキ、クスノキ、ヒマラヤスギに加え、新たに、土地本来の植生に配慮してイロハモミジやナンテン、アジサイ、カタクリなど17種の樹木や草花が植えられたほか、万教帰一、国際平和などの七つの目標を象徴する「七重塔」、瞑想や技能や芸術的感覚を生かした誌友会などに利用できるあずまや三棟が設置されています。
 御祭りでは、招神歌、「大調和の神示」奉読、七重塔の除幕、谷口純子先生の「自然と人間の大調和を観ずる祈り」奉読、『大自然讃歌』一斉読誦、大調和の歌の後、谷口雅宣先生が17分間にわたってお言葉を述べられました。
 先生はその中で、欧米の庭園や公園が人間中心的な発想で自然を再構築したものと指摘される一方、“いのちの樹林”は土地本来の植生を生かし、生物多様性を重視した宗教施設として造られたのであり、これら二つのメッセージを忘れずに、この空間を維持、利用していくことを促されました。
 同樹林の開場時間は、午前7時から午後4時30分。毎週木曜、祝祭日、年末年始は休み。

 

左/七重塔の除幕 右/「自然と人間の大調和を観ずる祈り」を奉読される谷口純子・生長の家白鳩会総裁