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先祖供養の大切さを伝えて

二重光輪賞

東京第二教区 佐々木信行さん(80)

昭和57年、妻のフミコさん(76)が、自宅の郵便受けに入っていた『白鳩』を読んで感動し、誌友会に参加するなど教えを学ぶように。宗教が嫌いだった佐々木さんでしたが、59年夏、フミコさんに頼まれて共に参加した宇治別格本山の盂蘭盆供養大祭で、聖経の連続読誦のうちに先祖供養をする大勢の人々の姿を見て感動。以来、毎朝、仏前での先祖供養を欠かさないほか、平成4年から毎月、自宅で誌友会を開催し、23年経った今も、自宅を会場に提供しています。
 一方、長年、青梅市の建築課に勤務し、病院や学校の設計・工事監督を務めてきた実績を活かし、平成16年、東京第二教区の新教化部会館の建設では、用地買収や近隣調査などの実務で手腕を発揮。「完成までの一年間、工程が順調に進むよう先祖に祈り、毎日建設現場に足を運びました」。
 17~19年、相愛会教区連合会長の時、市内の土地勘を活かし、知人や信徒宅を繰り返し祝福訪問して講習会の受講者拡大に尽くしたほか、先祖供養の大切さを伝え続けて、同祭の神官奉仕を15年以上続けています。
 現在、約1700人の会員を擁する同市高齢者クラブの会長を務めている佐々木さんは、「感謝と調和の心でクラブをまとめていくのが生きがいです。高齢者の皆さんにもこの教えを伝えていきたい」と意気込んでいます。

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