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地方講師の輩出に尽力

二重光輪賞

奈良教区 芳野ほうの博さん(88)

「楽しく活動させてもらっただけなのに光栄です」と朗らかな表情。が、かつては周りから「神経質そう」と言われていました。
 昭和38年、それを心配した職場の上司と叔父から、ほぼ同時に、「気持ちを変えるため、何か信仰した方が良いのでは?」と諭され、妻が知っていた近所の地方講師に相談。すると「何も心配せんでええ」と力強く励まされ、勧められるままに、『生命の實相』を読み、1日1万回の感謝誦行を続けていると、周りに感謝の気持ちがわいてきて、表情は柔和になり、同僚にも慕われるようになって、一層教えを学ぶように。
 昭和58年、相愛会長。平成5~11年、地方講師会副会長を務め、講師試験の受験勉強会で指導に尽力。自らも総裁、谷口雅宣先生の著書を熟読して信仰を深め、教化部での指導のほか、19~24年には、教化部に来られない受験者のため、奈良市の自宅から遠い三重県境に隣接する宇陀市まで赴くなど、合計70回の勉強会を開催。また、試験前にはユーモアで受験者を和ませて送り出し、不合格で落ち込んだ人には励まして再度挑戦させ、合格に導きました。現在、指導した講師の多数が、誌友会出講などで活躍。
「体力は落ちましたが、周りの人のために祈り、応援して、教勢発展に微力を捧げたい」

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