TOP > Web聖使命 > 2015年4月号 > 特集 信仰と伝道の喜びを重ねて > 記事

先祖供養で地域の人を救う

二重光輪賞

和歌山教区 久保瑞子たまこさん(86)

昭和23年、習っていた合気道の師範から教えを伝えられ、26年、田辺市で開催された谷口雅春先生の講習会に参加。会場の荘厳な雰囲気にうたれ、「この教えを一生学ぼう」と決意して青年会に入会し、伝道に励む一方、2年後、夫の恵嗣さん(故人)と結婚すると、恵嗣さんに教えを伝えて夫婦で活動するようになりました。
 45年、地方講師を拝命。当時、先祖供養に熱心な信徒の姿に感動し、個人指導では、先祖供養の大切さを伝えるようになりました。ノイローゼで暴れる男性、落ち着きのない子供に悩む母親、引きこもる大卒青年などを指導しましたが、いずれも相手の話をじっくり聴いた上で、先祖供養を勧めると、問題は全て解決。やがて導いた人やその家族から、「恩返しがしたい」と、多くの幹部や講師が誕生しました。
 平成元年~10年、白鳩会教区連合会副会長を務めた後も、求道と伝道を継続。そんな昨年9月、大腸に腫瘍しゅようが見つかりましたが、手術を延期して、11月2日の講習会に向けて推進すると、間もなく体力は回復。その後、手術すると腫瘍は消えていて、そのまま健康を取り戻しました。 「〝病はない、あるのは実相のみ〟と実感。より自信を持って、み教えを伝えます」

>> next