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練成会を生涯支えたい

二重光輪賞

福岡教区 重野隆さん(87)

昭和31年、勤務先の炭鉱会社の健康診断で肺結核との診断を受けて絶望していた時、信徒だったいとこがくれた『生命の實相』を読んで感動。一カ月後、本部練成道場(飛田給)の一般練成会に参加して谷口雅春先生の講話を拝聴し、以後、神想観と聖経読誦を一心に行じていると、肺結核は半年で完治。「生涯、この教えを信仰し、伝えよう」と決意しました。
 57年、定年退職して、活動に力を入れ始め、58年~平成9年、福岡県南部教化道場の事務長を務めたほか、同7~10年、相愛会教区連合会副会長、地方講師会副会長。
 現在も、教区練成会の講話や運営を担当。講話では、満州に派兵され、戦後、シベリアに抑留された過酷な体験や、22年、日本に無事生還した後、教えに触れて生かされていることへの感謝の思いと伝道への使命について話し、参加者に感銘を与えています。
 また、講習会の推進では、六年前から、元同僚などに自身の体験や真理の言葉を手紙に書いて推進し、重野さんの人柄を慕って、多くの人が参加してくれています。
「余生は〝与生〟。死ぬまで教えを伝え、練成会、誌友会にも出講して、愛を与えたい」

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