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ドイツで“森の中のオフィス”を紹介

プロテスタントの教会主催の国際会議で

〝森の中のオフィス〟の画像を映して説明する大塚講師

 去る3月3~6日、ドイツ・フランクフルト市郊外のマルティン・ニーメラー牧師記念会議場で、「脱原発から再生可能エネルギーへの“エネルギー転換”求める国際会議」が、同国のヘッセン・ナッサウ福音教会等の主催で開催され、ドイツ、フランス、韓国、日本などから宗教関係者や脱原発を訴える人など約100人が参加。同国在住の大塚裕司・欧州駐在本部講師が、講演者の一人として、“森の中のオフィス”を紹介して大きな反響を呼びました。
 昨年12月、大塚講師は、ギド・ビュルクナー・海外現地本部職員から、同職員の知人で龍谷大学文学部教授を務めたこともある同教会のマルティン・レップ牧師を紹介され対談。その時、地球環境問題に対する宗教の貢献について、長年研究してきたレップ氏の考え方を聞いた大塚講師が、『次世代の決断』と『大自然讃歌』(英語版)を贈呈したところ、関心を持った同氏から「国際会議で“森の中のオフィス”を紹介してほしい」との依頼を受け、今回の講演が実現しました。
 同会議では、大塚講師を含む27人の発表者が、宗教や国から見た脱原発と再生可能エネルギーへの動きについて発表。大塚講師は、ドイツ語と英語の通訳付きで30分間、生長の家のISO14001認証取得や“炭素ゼロ”運動、“森の中のオフィス”について、同オフィスの落慶記念パンフレット(日本語版と英語版)を資料として、宗教者が率先してライフスタイルを見直し、自然と人間が調和した新しい文明を創造していく必要性を訴えました。
 参加者からは「オフィスに行ってみたい」「私の教会でもオフィスの紹介をしてほしい」などの声が。
 大塚講師は、「他宗教の行事で“森の中のオフィス”を紹介できたのが嬉しい。今後も機会を見つけて他団体との対話や協力を進めていきたい」と語っています。