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万教包容の御祭を開催

全世界で誓願 自然と人間の大調和による世界平和の実現を目指して

〝森の中のオフィス〟の万教包容の広場で、お言葉を述べられる谷口雅宣・総裁

 〝森の中のオフィス〟落慶二周年を迎えた七月七日、万教包容の広場で「万教包容の御祭」が執り行われました。同祭は、万教帰一の教えによる世界平和の実現の誓願を目的に開催されたもの。その中で、谷口雅宣・生長の家総裁は、二十一分間、お言葉を述べられました。
 総裁は、七重塔の「七」は、「すべて」や「完成」の意味を表し、七重塔は、すべてで完成している実相世界の一つの表現であって、自然と人間の調和による世界平和実現の誓願を表したものであると述べられました。
 続いて総裁は、最近のローマカトリック教会のフランシスコ教皇の回勅かいちょく(司教・信徒への書簡)に触れられ、回勅の中では、人間以外の被造物は人間の自由にできるという従来のキリスト教の解釈が変更されて、その人間中心主義を批判し、多くの被造物が神の無限の英知と善の光の反映と説かれているとご教示。この考え方は、生長の家の環境方針と同じであると指摘され、自然と人間の調和した新しい文明の方向に進んでいくことを促されました。  

ブラジルでの御祭開催の様子(動画配信)

 御祭は、総裁、谷口純子・白鳩会総裁をはじめ、参議、国際本部職員など百十七人が参列する中、午前十一時に開始。雪島逹史・参議の招神歌かみよびうた、七重塔の除幕へと進み、佐藤香奈美・参議、メイ利子・非常任参議が綱を引くと、同広場で三基目の七重塔が姿を現しました。次いで、谷口純子・白鳩会総裁の「観世音菩薩を称うる祈り」の奉読の後、大塚和富・参議長の先導で『観世音菩薩讃歌』を一斉読誦し、その間、三好雅則・参議がオフィスで日々読誦された聖経と讃歌を七重塔に奉納。小林光子・参議の大調和の歌の後、総裁がお言葉を述べられ、十一時五十三分に終了しました。  御祭の模様は、生長の家公式サイトでライブ配信され、中華民国、韓国、各教化部、総本山、本部直轄練成道場で、御祭が執り行われたほか、ブラジル、米国、カナダ、ドイツには後日動画が配信され、御祭が執り行われました。