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「エコかるた」をつくって学ぶ

釧路生命学園

      

 【あ】あつぎして 室温2℃下げ エコ生活 【い】いろいろな 使わない物 リサイクル
 釧路教区の釧路生命学園では、地球温暖化防止や省資源、環境保全の大切さを学べる「エコかるた」(A4判、読み札と絵札46 組)を創作して、授業で活用しています。
 これは、同学園のスタッフが、「エコに関するかるたを作ったら、面白いのでは?」と発案し、児童や家族、スタッフなどが協力し、2年半かけて、昨年10月に完成したもの。
 読み札は、同学園の児童が「エコ」「節電」「ごみ」「空き缶」などのキーワードを考えて、スタッフが、それらを含んだ句を、例えば、【せ】節電を 心掛けて エコ生活──のように作句。一方、絵札は、句に合わせた情景を児童とスタッフが作って撮影。近くの海岸に出掛けてごみ拾いのシーンを撮影したことも。
 これらの読み札と絵札は、古川郁恵・同教区生教会会長が、A4用紙に印刷後、ラミネート加工して完成。かるたは同学園の授業で利用され、児童の環境意識の向上に役立てられています。
 古川会長は、「児童には楽しく学んでもらっています。作句は案外大変でしたが、児童もスタッフも環境問題を考える良い機会となりました。いろいろな行事で活用してもらい、句に親しんでもらえるとうれしい」と語っています。

児童の声:「言葉を考えるのが難しかったが、いい思い出になりました」(中学2年・住吉七穂さん)
              「かるた取りはすごく盛り上がります。洗濯の手伝いをする時、風呂の残り湯を使うようになりました」
              (小学5年・住吉捷五しょうご君)