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ドイツ “一汁一飯”の意義を学ぶ

第25 回ヨーロッパ生長の家幹部研修会

 去る4月24日~26日、ドイツ連邦共和国マインツ市のユースホステルで、「第25回ヨーロッパ生長の家幹部研修会」が開催され、ドイツ、スイス、フランス、イタリアなど7カ国から45人が参加。国際本部からは、目等泰夫・本部講師(参議、千葉教区教化部長)が派遣され、欧州駐在の大塚裕司・本部講師と共に、ドイツ語、ポルトガル語の通訳付きで指導に当たりました。
 目等講師は、「大調和の神示」「神・自然・人間の大調和」などをテーマに、万物への感謝が全ての生命を礼拝することになり、それが人間同士の幸福に繋がると伝え、生長の家にはその真理を広める使命があると示しました。一方、大塚講師は、「肉食から世界平和を考える」をテーマに、肉食が引き起こす地球温暖化や貧富の格差などを訴え、肉食削減による世界平和の実現を促したほか、「四無量心を行ずる神想観」ニューバージョンの意義説明と実修などを指導。

 さらに、運動方針に基づき、今回初めて、2日目の夕食をにんじんや玉ねぎなどのスープとパンだけにした“一汁一飯”の取り組み=写真右=を実施。参加者1人当たり1EURユーロ(日本円で約135円)の寄付を呼び掛け、集まった45EURを、国連WFP(ドイツ事務所)に寄付し、参加者からは「飢餓に苦しむ人に心を寄せる貴重な機会となった」など の声が聞かれました。

大塚裕司・欧州駐在本部講師の話

「同研修会は、ヨーロッパの幹部が運動方針を理解し、意識統一する上で重要な行事です。今回、肉食削減と“一汁一飯”の意義の理解を深められたことは、国際平和信仰運動、“自然と共に伸びる運動”の大きな前進となりました」