TOP > Web聖使命 > 2015年10月号 > 記事

Chapter4 風力発電で全講習会の電力を賄う

グリーン募金を活用


日本海沿岸約3キロにわたって設置された能代風力発電所

 生長の家の講習会場で使用される電力は、会員・信徒の募金を活用した自然エネルギー(風力発電)の電力によって賄われています。
 2001年、地球環境分野での社会貢献を目指し、実施された「世界各地の森林の再生を目的とした募金」を前身とし、2年後の03年、自然エネルギー(太陽光、風力、バイオマス等)導入を促進するための「グリーン電力採用のための募金」を開始。
 この募金を活用して、自然エネルギーでつくられた“グリーン電力”を利用できる「グリーン電力証書」を購入。これは、グリーン電力の利用を希望する団体が、日本自然エネルギー株式会社(JNE)を通じて、自然エネルギー発電事業者を支援(寄付)することで、グリーン電力を使用しているとみなされるものです。
 生長の家とJNEは、同年から15年間、年間60万kWh(支援額4円/kWh)を契約。生長の家は、2018年3月まで、秋田県の能代風力発電所(600kW×24基)と田代平風力発電所(850kW×9基)から電力供給を受けているとみなされ、全講習会場(年間約30会場)と本部事務所の半分(“森の中のオフィス”に移転後は、原宿と赤坂の事務所の一部)の電力を風力発電で賄っていることになりました。
 2007年、同募金は「グリーン募金」と改称し、適用範囲を広げて、太陽光発電または小型風量発電を設置した組織会員に対する助成(1kW当たり2万円)に充てられています。