法燈継承祭により生長の家総裁を襲任

ニュースリリース

2009.03.01

去る3月1日、生長の家総本山(長崎県西海市)の鎮護国家出龍宮顕斎殿で、「生長の家総裁法燈継承祭(ほうとうけいしょうのみまつり)」が厳かに執り行われ、昨年10月28日、谷口清超・前総裁が昇天した後、それまで総裁代行を務めていた谷口雅宣・副総裁が、第3代の生長の家総裁を襲任しました。

一方、同じ日、生長の家の女性組織である生長の家白鳩会の谷口純子・副総裁が、谷口恵美子・白鳩会総裁の委譲を受けて、新たに白鳩会総裁に就任しました。

同日、法燈継承祭の後には、「新総裁襲任 立教80年生長の家春季記念日祝賀式」が執り行われ、谷口雅宣・新総裁、谷口純子・白鳩会新総裁が、それぞれ言葉を述べて、満堂を埋め尽くした参加者は、生長の家人類光明化運動・国際平和信仰運動の伸展にかける思いを新たにしました。