3事業所で初めて電気自動車を導入

ニュースリリース

2011.01.07

本部事務所、東京第一教化部、本部練成道場

生長の家ではこのほど、教団のCO2排出量を実質的にゼロにして地球温暖化の抑制を図る“炭素ゼロ”運動の一環として、車両の移動に伴うCO2排出量を抑制するため、初めて電気自動車3台を導入。1月7日、東京・原宿の本部事務所前の駐車場で、車祓い式および納車式を執り行いました。

導入したのは、三菱アイ・ミーブ3台で、いずれも5年間のリース契約です。配備される内訳は本部事務所、東京第一教化部(同・文京区)、本部練成道場(同・調布市)に各1台。

車祓い式および納車式には、磯部和男・生長の家理事長、雪島逹史・同副理事長、中村貴之・東京第一教区副教化部長、佐野一郎・本部練成道場総務、戸島幹雄・総務部部長が出席。車祓い式は、同日午前9時40分に開式し、修祓、招神歌の後、祭司が祝詞を奏上、大調和の歌をもって終了しました。引き続き、納車式が行われ、金色に輝くレプリカキーが、磯部理事長の手から雪島副理事長、中村副教化部長、佐野総務の手にそれぞれ渡されました。

今後はさらに、日産リーフを本部事務所に2台、東京第二教化部(同・府中市)と富士河口湖練成道場(山梨県富士河口湖町)に各1台、導入するのを皮切りに、国内の全教化部に順次、導入を検討していく予定です。