オーガニック菜園に取り組んでいる生長の家の組織会員のサイトです

2017.09.08小さなことから、地球のお役に立てることがある。

こんにちは!SNIオーガニック菜園部の澤田麻衣です!

8月11日・山の日に、ご近所の有機農家、Crazy farmさんのお手伝いに行ってきました。
珍しい野菜をたくさん育てていることから、Crazy farmという名前がついたそうです。

この日の内容は、ミニトマトの収穫。野菜づくりの中でも、特に、嬉しく楽しい、収穫のお手伝いです。

 

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今年は、梅雨があけてからも雨の日が多く、この日も、次の日に大雨の予報だったため、その前に急いで収穫をしたいとのことでした。
トマトは、雨に濡れると、ヒビが入ったり、割れてしまったりするそうです。自宅で食べる分には問題がなくても、売り物にはならないそう。悲しいですね。小雨の降る中、せっせと作業。

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この日は、赤、黄、紫、三種類のミニトマトを収穫しました。
収穫中、息をのむほど美しい色合いに見とれながら、ひとつふたつ、味見をさせてもらい、その甘さにまた絶句。感動、感動、感動の連続でした。

さらに、可愛い可愛い、お友達にも会えました♡

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生き物との触れ合いは、本当に幸せな気持ちになります。この地球上には、人間以外にも、たくさんの生物がいて、みんな一緒に、自然界の中で共存している。そういうところにまで思いを馳せると、人間だけの都合で、自然を破壊するなんて、とんでもない。そう思えるのです。 収穫後、Crazy farmさん特製の珍しいお野菜をたくさんいただいてしまいました。見ているだけでわくわくしてしまう、カラフルな取り合わせ。またまた幸せな気持ちになりました。

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いただいたお野菜を使って、いくつかお料理も作りました!もちろん、ノーミート! ファイル 2017-09-08 13 38 40 ファイル 2017-09-08 13 39 29 今回、Crazy farmさんのお手伝いに行かせていただきましたが、地元の農家さんのお手伝いをしたり、その農家さんのお野菜を購入したりすることは、地産地消、旬産旬消を促進する、地球に優しい生き方であるとともに、地域の活性化にもつながります。 そんなにいつでも、お手伝いに行けるわけではありませんが、お手伝いに行けなくても、毎日の生活の中で、地球のお役に立てることはいくらでもあります。 ・外食が多い方は、自炊を始めてみること。 ・買い物をするときは、地産地消、旬産旬消のものを購入すること。 ・有機野菜、無農薬野菜を選ぶこと。 ・プランターからでも、何か育ててみること。 ・家庭菜園に取り組んでいる方は、無農薬や有機栽培の苗を選んでみるなど、こだわってみること。 ご自身の生活のなかで、できることから始めてみませんか。 きっと、自分の心が、喜びに満たされるはずです。


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