12月の講師は 、金内崇幸 ( 38 本部講師 /運動推進部青年会推進課課長)です。 千葉県出身。信徒の母の影響で、卒業後の進路に悩んでいた高校3年の時、誌友会に初めて参加。愛を与える生き方に憧れ平成12年に青年会員に。14年には、ブラジル青年会全国大会に参加し、言語も文化も違う青年たちが喜んで活動する姿に感動する。以来、伝道を「一生涯の使命」とし、16年には千葉教区青年会委員長に、22年に本部奉職、現職となった29年に青年会会長。今年はコロナの影響で、普段の生活を見直すように。新奇を求めるより、日常で心が動いた風景をSNSで発信するようになると、すでにある幸福を再発見できるようになったとか。「どんな時でも『日時計主義』で生きれば、幸せはすぐそこにあります」。(暁子)