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2019.01.14新年に薬膳料理を楽しむ

 

こんにちは、SNIオーガニック菜園部事務局の小池知嘉子です。

 

◇お屠蘇で新年を実感

 

今年の正月は手作りのおせち料理と新しい朱塗りのセットでお屠蘇をいただきました。
お屠蘇の由来は平安時代に中国から伝わり、宮中の正月行事として取り入れられた後、
江戸時代には一般庶民にまで広がったと言われています。
防風(ボウフウ)、桔梗(キキョウ)などの薬草が入った小さな袋を一晩砂糖と日本酒につけ、元旦にいただきます。独特の香りがするお屠蘇は邪気を祓い、長寿を願っていただくそうです。お屠蘇をいただくたびに新年を無事に迎えられたと実感できます。

 

◇薬膳料理の魅力

 

1月6日の小寒に入ってから、ここ北杜市もますます寒さが厳しくなりました。

最近中国から日本に伝わったものとして共通する興味深い新聞記事を見つけました。
(1月5日 日経新聞 NIKKEI プラス1)

それは『薬膳料理で寒さに打ち勝つ』という見出しで、手軽に作れる薬膳料理が幾つか紹介されているものでした。

記事よると、薬膳とは、中国の伝統医学の理論に基づき、自然界にある生薬と薬効のある食材を取り合わせた料理のこと。健康の維持や老化防止、病気の予防と治療を目的にした食養生が薬膳です。料理の食材として特別な生薬や薬草を使わなくてもいいそうで、例えば冬の寒い時期に体を温める「鮭」、「胡桃」、「生姜」などで料理をすることで血行を良くし、健康維持に役立つということです。

 

◇身近な食材で健康維持

 

紹介されたレシピを参考に“エビと山芋の胡桃あえ”と“鱈と長芋のグラタン”を作ってみました。グラタン皿は手作りです。エビや胡桃が身体を温め、山芋は胃腸の働きを良くするそうです。どちらも油が少なく薄味でとてもヘルシーでした。

 

 

 


薬膳料理はこのように漢方薬に使われる素材にこだわらなくても、身近なもので十分に役割を果たし旬産旬消にもつながります。旬のものをいただくことで地球温暖化を防ぎ、
健康維持にも役立ちます。自然からの恵みに感謝し、旬の食材で様々な薬膳料理を楽しむのはいかがでしょうか。

 

  (SNI オーガニック菜園部事務局 小池知嘉子)


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