オーガニック菜園に取り組んでいる生長の家の組織会員のサイトです

2023.03.29からだに優しい自家製調味料

こんにちは、SNIオーガニック菜園部事務局の勅使川原 奈実(てしがわら なみ)です。

 

◇健康に配慮した選択に取り組み始めて

先月のOrganic Lifestyleでは、おすすめの食品の選び方が紹介されました。
私は手軽さ、便利さ、さらに安くて長持ちする、見た目のいい美味しい食品を求めていましたが、体調を崩したことがきっかけでより健康的な食生活を目指したいなと思うようになり、食の安全、健康面での影響を考えながらできることに少しずつ取り組んでいます。

◇食品表示を「見る」ことから

 

具体的には、食品を購入する際、食品表示を見る癖をつけました。手にとった食品に対する情報を知ることが重要で、自分が納得できたものを購入しています。また、和食の基本である「だし」の手作りにも挑戦しました。頂き物のいりこと昆布をミルにかけた〝粉末だし〟、いりこと昆布と調味料をあわせて煮た〝だしつゆ〟、時間はかかりましたが料理の際に安心して使うことができ、豊かな風味が食材の味をより引き立ててくれました。

 

 

◇バラエティ豊かな手作り品
オーガニック菜園部グループでは、生長の家白鳩会総裁・谷口純子先生の「手作り麺つゆ」の動画をご参考に麺つゆを手作りされたメンバーがその様子を投稿くださっています。

福岡県の作野良子さんは、鰹節とうるめ削りぶしを使われています。

三重県の小野田葵さんは、お母様と一緒に麺つゆを作りそれを使って出汁が決め手のあの温かい一品を作られたのだそうです。

その一品とは、こちらです。透き通るつゆの色合いが美しいうどんが出来上がってますね。

また、食事の栄養バランスをとるためにはずせない一品は、お野菜たっぷりのサラダですよね。菜園部メンバーには、ドレッシングも手作りされる方がいらっしゃいます。
兵庫県の藤山佳江さんは、酒粕、塩麹、豆腐、豆乳を使った創作ドレッシングをご紹介くださいました。

自然の恵みからつくられた調味料は、お料理も心も豊かにしてくれるはずです。
皆さまもできるところから、少しずつ始めてみませんか?


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