生長の家創始者

谷口 雅春 先生

明治26年11月22日、兵庫県八部郡烏原村(現在の神戸市兵庫区)にご生誕。
大正3年、早稲田大学英文科を中退、求道生活に入られる。
やがて「人間・神の子」善一元の世界、万教帰一の啓示を受けられ、この真理を 万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌「生長の家」誌を昭和5年3月に創刊。
以後、同誌の普及に連れ、後に宗教法人「生長の家」に発展する。
1949年6月6日:「ニューソート」系のメンタル・サイエンスより「Doctor of Phil osophy, Ph.D.」の称号を授与される。
1963年5月15日:「ニューソート」系のリリジャス・サイエンス学院(カリフォルニア州ロサンゼルス)より「Doctor of Humanities」の称号を授与される。
昭和60年6月17日、天寿を全うされ、ご昇天(満91歳)。

主著『生命の實相』は通算1,900万部を超え、今なお多くの人々に読み継がれている。このほか『眞理』(全11巻)、『新選谷口雅春選集』(全20巻)、『新選谷口雅春法話集』(全12巻)、『谷口雅春著作集』(全10巻)等、多数の著書がある。

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