生長の家総裁

谷口 雅宣 先生

昭和26年12月24日、前生長の家総裁・谷口清超先生、前生長の家白鳩会総裁・谷口恵美子先生の次男としてご誕生。
昭和49年、東京・渋谷区の青山学院大学法学部公法学科をご卒業。
その後、米国ニューヨーク市にあるコロンビア大学大学院の国際学部で国際関係論を専攻され、同大学院卒業後、『産経新聞』の記者を務められる。
現在は生長の家総裁として、日本国内の各都市で開催されている「生長の家講習会」はじめ、各種行事の指導や執筆などで多忙な毎日を送られ、生長の家の人類光明化運動・国際平和信仰運動の伸展に尽くされている。
また、谷口雅宣先生は日本国内にとどまらず、ご夫人の生長の家白鳩会総裁・谷口純子先生とともに、1992年(平成4年)には米国およびカナダ、翌1993年(平成5年)にはブラジル、続く1994年(平成6年)には再び米国へ赴かれ、生長の家の教えを宣布されている。さらに1995年(平成7年)には、香港で開催された生長の家初の国際大会で指導されたほか、中華民国の3都市を巡錫された。その後、「国際教修会」開催のため、米国(2003年、2004年、2007年)及びブラジル(2004年、2006年)を巡錫、また、2005年には米国で開催の「リーダーのための特別練成会」を指導された。
平成21年3月、生長の家総裁の法燈を継承される。

主な著書は、『凡庸の唄』(日本教文社刊)、『神さまと自然とともにある祈り』、『宗教はなぜ都会を離れるか?』『生長の家ってどんな教え?』『大自然讃歌』『観世音菩薩讃歌』、短編小説集『こんなところに……』『日々の祈り』(以上、生長の家刊)などがある。

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