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環境に優しい取り組み

「倫理的な生活者をめざして」/神奈川教区栄える会 中山譲

2017年10月29日  


今年の第9回相愛会栄える会合同全国幹部研鑚会において神谷光德・栄える会名誉会長から「全ての家にソーラーパネルを上げよう!」とのメッセージが発せられました。マンション住まいの身には叶わぬことと諦めの感がありましたが、何か上手な方法はないかと、心の中で気にかかっていました。

ある日、自動車関連のことで調べたいことがあり、インターネットで検索していますと、ポータブルのリチウムイオン蓄電池のページにたどり着きました。それによると、キャンプの際は、日中はソーラーパネルを接続して充電、夜間は蓄えられた電気を利用して、照明やミニ冷蔵庫などに電気を供給、翌日また充電をして何泊でも電気を使うことが出来るというものでした。従来は家庭で充電してきた電池を使用して、使い切ったらおわりだったのが、ソーラーパネルで充電することによって、何日でも使い続けられる優れモノだということがわかりました。

「これは、キャンプだけではなく家庭用としても使える」と思いました。と言うのも、幹部研鑚会の体験談で、熊本地震で被災した方が、近隣の家々は停電になって真っ暗なのに、その家だけが太陽光発電とリチウム蓄電池を備えていたため、蓄えられた電気で通常と変わらない生活ができ、近所の方々にも電力が供給でき、役立ったという発表をされていたからです。

容量は小さくても原理は同じだと思い、早速、インターネットで購入しました。120,000mAh/400Whの性能で、AC、DC、USBなどにも対応しており、併せて折りたたみ式のソーラーパネルも購入しました。価格は両方で5万5000円程でした。フル充電状態で30インチのテレビなら4時間ほど視聴でき、スマホの充電は80回以上可能とのことで、実際に扇風機やドライヤーで試してみましたが、問題なく動き、100ボルトの電気が供給されていました。これで災害の際も、とりあえず電気がなくて何も出来ない状態は避けられそうです。

日々の生活にどれだけ利用できるかは、これからの研究課題ですが、マンション住まいでもリチウムイオン電池とソーラーパネルのミニシステムを導入することができましたので、これからもできるところから「倫理的な生活者」として低炭素のライフスタイルを心がけていきたいと思います。


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