2019年9月第1週「生かされていること」

2019.09.01

9月の講師は 、興梠康徳本部講師補 (47 歳/国際運動部講師教育課課長補佐)です。熊本県出身。信徒の両親の元で育ち、毎週末、生命学園に通うなど積極的だったが、次第に部活動などに割く時間が増え大学入学と同時に活動から離れる。大学卒業後は水産会社に就職するも、「自分の居場所ではない」という気持ちが膨らみ、28歳の時に退職。実家に戻り無為な時間を過ごしていたが、父から勧められ総本山の長期生に。幼少期から好きだった教えに改めて感動し、「一番の親孝行」と平成15年に奉職。祭務部で神職として従事し、現職は29年から。この9月で北杜での生活は丸2年。家族とのハイキングや家庭菜園など、大自然の暮らしを満喫中。ちなみに、北杜に暮らして一番感動したのは「富士山」。(暁子)

日々の祈り

谷口雅宣著