信仰体験談

明るく楽しく愛の心で/広島教区 大竹相愛会 中川 安

2017年7月8日  

皆さん、こんにちは。私は広島教区大竹相愛会の中川 安(なかがわ やすし)です。

現在、私は“あなたの街の電器屋さん”で、お客様の家電の修理相談・販売をさせていただいています。

生長の家では近年、ライフスタイルの転換、「省資源・低炭素の生活法」を言われています。私は省エネと経費節減を考えてお店の近くで発生した用事は、できるだけ自転車で行動させていただいています。電話を受けてお客様宅にすぐに訪問。「電気がつかないの」「えっ、もう来てくれたの」「自転車だとすぐですから」という具合です。近所の人々は私の姿を見て「カッコイイ」とか「何か変」とかよく笑ってからかわれますが、今の時代、自転車は誰もが認めてくれる省エネ低炭素の生活の一つだと思っています。皆さんもぜひ、大いに活用してみて下さい。

ところで私は、昨年5月より「家族で参加できる誌友会」の案内告知を絵ハガキに書き、会員の皆様へ毎月届けさせていただいています。

今年1月の誌友会では、「ハガキを受け取り、来させていただきました」と嬉しいお声をいただきました。毎回の出席は無理でも、「そうか明日は誌友会か」と知っていただければと思っています。「いつか来てくれる、きっと来てくれる」と、毎月楽しみながら案内を出させていただいていると、本当に誌友会に来てくれた時の喜びは、ものすごく嬉しくて感謝の気持ちでいっぱいになります。

そんなある日、私は大竹地区では有名な銘菓 “弥栄” (やさか)を描いてみたくなり挑戦しました。いつも会員さんだけに出していた絵手紙を、もっと他の人に出してみたいと思い、生長の家の講習会にお誘いしている近所のお寺の法座の案内を配って来られる人に、勇気を出して誌友会の案内を出してみました。するとなんと、当日 “弥栄” のハガキを手にして、「一人でも多い方が」と言って誌友会場の一番前に座り、初めて参加して頂いたのです。この日の誌友会の参加者は全部で9名。本当に予想もしない「最高の感謝」の一言でした。

実はこの時、私はいつもお世話になりながら、この方に今まで何も協力していなかったことに気付かせて頂き、すぐに次の法座の時にお手伝いをさせて頂きました。その後も毎回誌友会に参加して頂いています。ありがとうございます。今年の講習会にもお誘いするつもりです。

これからもいつの日かたくさんの人々に囲まれて大笑いをしている楽しい誌友会を夢見て、今月は何を書こうかなと大きく夢を膨らませながら、あらゆる人に常に感謝の気持ちを込めて、生長の家の伝道と愛行を絵手紙を通じて発信していきます。

来る10月8日、広島サンプラザホールで開催される「生長の家大講習会」では、過去最高となる多くの人達と一緒に素晴らしい真理の感動と喜びをみんなで分かち合えるように頑張っていきたいと思います。

「一汁一飯」については、私は毎月11日と22日と決めています。それは父と母の命日だからです。今あるすべてはご先祖様、父と母のおかげと感謝しています。

これからも「ノーミート・低炭素の食生活」にも気を配りながら、人と自然が共生していく生活に心掛け生きていきたいと思います。

合掌


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