”森の中”の生活,ライフスタイルの転換~食生活編~,夫婦円満の秘訣!

家庭菜園は夫婦円満の秘訣?/大隈賢治

2015年4月2日  

相栄推進課の大隈賢治です。

 

今まで畑を耕したことのなかった私ですが、

山梨に住むようになって、初めて家庭菜園に挑戦!

野菜を育て、収穫する楽しみを味わっています。

 

春先に畑を耕し、土作りから始めて、

トマト、ナス、枝豆、カボチャを夫婦で育てました。

 

ところが、途中でトマトが元気を失い、萎れてしまいました。

原因は、私の水のやり過ぎでした。

 

花壇作りについては多少心得のある妻から

「あなた、水をやるときに、苗に声をかけてる?」

「苗の一本一本に愛情を注ぐことが大切なのよ」

と言われました。

 

“失敗は成功の基”といいますので、

来年こそは愛情を注ぎつつ、適度の水やりで、瑞々しいトマト作りに再挑戦です!

tomato01

 

わが家の食卓に並んだ他の野菜はどれもホントに美味しく、

特に焼きナスは絶品でした。

 

「“男の修行”の実践だ」

と思い、舌鼓を打ちながら、

作ってくれた妻に

「おいしいね。どうもありがとう」

と言いました。

 

家庭菜園は夫婦円満にもつながります。

 

<アクション>
家庭菜園は、庭先やプランター等で、簡単に楽しむことができます。
日々の食材に何を選ぶかを考えるきっかけにもなり、地球温暖化の解決につながるのです。

(2014.08.29、相愛会・栄える会推進課 大隈賢治)

(生長の家相愛会メールマガジンvol.99)


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA