”森の中”の生活,ライフスタイルの転換~食生活編~,夫婦円満の秘訣!
相栄推進課の大隈賢治です。
今まで畑を耕したことのなかった私ですが、
山梨に住むようになって、初めて家庭菜園に挑戦!
野菜を育て、収穫する楽しみを味わっています。
春先に畑を耕し、土作りから始めて、
トマト、ナス、枝豆、カボチャを夫婦で育てました。
ところが、途中でトマトが元気を失い、萎れてしまいました。
原因は、私の水のやり過ぎでした。
花壇作りについては多少心得のある妻から
「あなた、水をやるときに、苗に声をかけてる?」
「苗の一本一本に愛情を注ぐことが大切なのよ」
と言われました。
“失敗は成功の基”といいますので、
来年こそは愛情を注ぎつつ、適度の水やりで、瑞々しいトマト作りに再挑戦です!
わが家の食卓に並んだ他の野菜はどれもホントに美味しく、
特に焼きナスは絶品でした。
「“男の修行”の実践だ」
と思い、舌鼓を打ちながら、
作ってくれた妻に
「おいしいね。どうもありがとう」
と言いました。
家庭菜園は夫婦円満にもつながります。
<アクション>
家庭菜園は、庭先やプランター等で、簡単に楽しむことができます。
日々の食材に何を選ぶかを考えるきっかけにもなり、地球温暖化の解決につながるのです。
(2014.08.29、相愛会・栄える会推進課 大隈賢治)
(生長の家相愛会メールマガジンvol.99)