信仰体験談

「余命一年」から健康を回復/宮城教区 白鳥道雄

2016年3月30日  

<本号の内容>
・「余命一年」から健康を回復/宮城教区 白鳥道雄
・真理の言葉
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今号は、宮城教区の相愛会員、白鳥道雄さんの体験談(平成27年度 講習会で発表)をお届けいたします。
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宮城教区 白鳥道雄

「余命一年」から健康を回復

合掌、ありがとうございます。
私は一昨年(平成25年)12月3日の夜、急に胸が苦しくなり、救急車で仙台厚生病院に運ばれ、手術を受けました。

途中で意識を失い、自分自身ではっきり意識を回復したと思ったのは、約40日後の翌年1月半ばでした。

急性心筋梗塞に重症肺炎を併発し、心肺停止となり、機械で生かされていたそうです。
自発呼吸が“ゼロの日”とか、一日一回という日もあり、東京や札幌から家族、兄弟が集まり、大変だったそうです。

私は大学生の時に、母親の勧めで東京の本部練成道場(飛田給)の一般練成会に参加したことがあり、その時に購入したお守りをずっと身につけていました。
そのお守りが37年後に私のことを護ってくださったのだと思います。

入院中はベッドの上で「宮城県教化部へ行って、練成会を受けたい」と思っていました。それから転院、再入院となり、やっと退院できたのが入院から7カ月後の平成26年6月3日でした。

そして、その月の宮城練成会に参加できました。
以来12回連続で練成会を受けさせていただいております。

それにつれて、病状はだんだん良くなり、病院の先生より「余命一年」と言われた病状がどんどん回復してきています。
本当に練成会に参加するとよいことがたくさん起こってきます。どんどん良くなって来ます。ありがとうございます。

(「平成27年度 生長の家講習会」体験発表より要約)

(2016.03.18、相愛会・栄える会推進課)

★★★「真理の言葉」★★★

すべての製品やものは、単なる物質ではない。その奥には「神の愛」が宿っている。(中略)だからその寿命を最大限に生かさなければ相すまない。それを生かすことによって、神の愛が生かされ、人の心が生かされてくる。すると、それは神の無限供給の本源につながるから、吾々の生活は知らず知らずのうちに豊かになるのである。
(『人は天窓から入る』172頁)

アクション
自然素材を使ったクラフト作り(手作りの工芸品を作ること)をしてみましょう。
無心になって作業をする中で、自然の恩恵を感じたり、各種製品の作り手の愛念を実感することでしょう。


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