相栄推進課の近藤慎介です。
毎食欠かさず、ノーミートの食生活(魚を含む)を実践しています。
高校生の頃から「肉を食べたい」という欲求が何故かなくなり、
選択できる限り、肉食をしなくなりました。
それから20年以上経ちますが、いたって健康です。
さて7月下旬にブラジルで、総裁・谷口雅宣先生、純子先生ご夫妻のご指導により
「世界平和のための生長の家国際教修会」が「食事と世界平和を考える」をテーマに開催されました。
ブラジルや台湾のノーミートの普及状況、仏教やキリスト教、イスラム教で説く肉食忌避の理由など、
ノーミートの世界の状況を知り、非常に感銘を受けました。
特にブラジルベジタリアン協会代表のマルリ・ウィンクラー招聘講師が紹介した、
肉料理で有名なブラジルで約1,520万人(人口の約9%)がベジタリアンという話に驚きを感じました。
教修会を通して、ノーミートの食生活の実践が、今後、世界的に社会的ムーブメントになり得ると確信しました。
<アクション>
私たちの食生活は、地球環境問題や飢餓問題の解決など、世界平和とつながっています。
一日一食、または一週間に一日、家庭で「ノーミート・デイ」を設けましょう!
(2014.08.08、相愛会・栄える会推進課 近藤慎介)
(生長の家相愛会メールマガジンvol.96)