相栄推進課の野沢貴広です。

“森の中のオフィス”の食堂では、肉を使わないノーミート料理が出され、

毎日、美味しく食事をいただいています。

さらに今年4月からは、毎月1回のお昼ご飯は「一汁一飯」になりました。

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この「一汁一飯」の日は、2015年度の『生長の家運動方針』にありますように、

「世界で飢餓に苦しむ人々を思いやる心を育むため」に始められました。
「一汁一飯」とは、文字通り、「味噌汁1杯、ご飯1膳」の食事のことです。

ちなみにご飯は160gと決められており、おかわりはできません。

当初は「午後から空腹になって、仕事が手に付かなくなるのでは?」と心配しましたが、

それほどの空腹感もありません。
「ご飯って、こんなにも甘くて美味しかったんだ!」と、

しっかりと噛みながら、じっくりと味わって食べられるようになりました

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美味しさを実感しながら食べていると、

料理を作ってくれた人、野菜を育ててくれた人、

農産物などの食材に、感謝の心が湧いてきます。
そして毎日、食事ができることの「有難さ」に気づかせていただきました。

<アクション>
「一汁一飯」にチャレンジしてみましょう!
食事への感謝の気持ちが起こるだけではなく、新たな感動や喜びを発見することでしょう!

(2014.12.12、相愛会・栄える会推進課 野沢貴広)

(生長の家相愛会メールマガジンvol114)


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