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食が結ぶもの

食事に感謝することの大切さを再発見する/尾身和洋

2016年7月17日  


相愛会・栄える会推進課の尾身和洋です。
自炊生活を始めて6カ月になります。

ノーミートレシピもいよいよ15品目くらいに増え、“軌道に乗ってきた”ように感じます。
先日、出張先から戻り「夕飯を作ろう」と冷蔵庫を開けたところ、気持ちが重くなってきて、「今晩は外で何か買ってきて食べようかな・・・」と思う自分を発見しました。

「この気持ちは一体、何だろう・・・」と考えました。
目の前の食材に不満を感じ、素直に食べようとしていない自分。
“軌道に乗ってきた”と思っていましたが、献立を考えることが面倒くさいと感じる自分。
加えて、手際も未だまだですので、でき上がるまでに時間がかかり、時間が惜しいと感じる自分もいました。

考えてみますと、出張先ではほとんど外食になりますので、全て準備されて出てきます。
精神的にもかなり楽です。

しかし、世の中には親が働いているために一人で食事をする「孤食」だったり、食事もままならない子ども達がいることを考えると、「こんなことを考えていてはいけない・・・」と思いました。

また、改めて「共働きをしている女性は毎日、何とすごいことをしているんだ」とも思いました。
女性の家族への愛情表現の一つとして、「毎日、料理を作ること」があると聞いたことがありますが、聞いた時は何とも思っていませんでした。
しかし、こうして自炊を経験してみると、家族への“ビタミン愛”がたくさん詰まったものなんだと分かります。

生長の家の『食事の神示』にもありますが、「食」において、感謝の念を抱いて食べ物をいただくことはとても大切なことなんだと思います。
それは、私たち人間が神様から自然の恵みをいただいているだけでなく、食材一つとってみてもいろんな過程を経、さまざま人の手が加えられて目の前に上がってくるからです。

出張から戻り、冷蔵庫を開いた際は、すばらく買い物に行っていなかったために、僅かな食材しか入っていませんでしたが、それでも手元にあるレシピを見れば、充分に作れるものでした。

今後は食事に関わる際には、目の前にある食材や料理に素直な気持ちで感謝した生活を送ろうと思いました。

<アクション>
もう一度、私たちの生活の基盤である“食”について見つめ直してみましょう。
豊かな日本に住んでいると、食事ができること、美味しい料理が食べられることは当たり前と感じてしまいがちですが、食に関する様々な“有り難さ”を再発見することでしょう!

(2016.06.24、相愛会・栄える会推進課 尾身和洋)

★★★「真理の言葉」★★★

「自然」と呼ぶものは、無限に他を生かし、他に与える、神さまの豊かな愛の流れの別名です。だから自然は善いものであり、調和していて、美しいのです。
(ブログ「小閑雑感」2013年5月7日付「自然の与え合いに感謝する祈り」より)

一見、別々の存在のように見える生物界のすべてのものは、相互に生かし合い、与え合う関係にあって、神様の「豊かな愛」の現れでもあるのです。
大自然を日々観察し、大自然の生き方に学びましょう!


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