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相愛会総轄実行委員長のメッセージ

新春メッセージ/澤田伸史・相愛会総轄実行委員長

2017年1月1日  


「何事も楽しんで進めよう!」
澤田伸史

輝かしき新春を寿ぎ、謹んでお慶びを申し上げます。
本年も皆様にとって神様の祝福のうちに、幸多き一年となりますよう、心より祈念申し上げます。
さて、今年も相愛会の皆様とともに、光明化運動をさらに進展させるべく、力強く取り組んでまいりますが、その運動に欠かせないことは何かと言うと、「楽しく進める」ということです。
皆様もご存じであろうと思いますが「トム・ソーヤの冒険」、その中に次のような話があります。
ある日、トムは、問題を起こした罰として、塀に白いペンキを塗る仕事をやるはめになる。その塀はとても長く、今日中にはとても終わりそうもない。トムは、「面倒くさい。やりたくない」と思い、どうすればこの面倒な仕事から解放されるだろうかと考えた。すると名案が閃き、口笛を吹きながら楽しそうにペンキを塗ることにした。そこを通りがかったトムの友人たちは、いかにもトムが楽しそうにペンキを塗っているので、ペンキを塗らせてほしいと頼むが、トムは簡単には友人たちにペンキ塗りをさせなかった。すると友人たちはペンキを塗らせてもらうお礼にと、持っていたビー玉やリンゴをトムに差し出し、ペンキ塗りをさせてもらう。こうしてトムのペンキ塗りを冷やかしに来たはずの友人たちは、みんなトムが楽しそうにペンキを塗る姿を見て、自分の持ち物を差し出してまでペンキ塗りをさせてもらった。トムが「口笛を吹きながら楽しそうにペンキを塗る」ことによって塀は一日で見事に塗り終わったばかりではなく、トムは友人たちからたくさんの物をもらい、さらにペンキ塗りを頼まれたポリーおばさんから塗り終えた事を誉められるというお話です。
日本では、このお話よりも以前から『古事記』の中に出てくる、「天の岩戸開き」のお話があります。そこでは、「楽しんで進める」ことが、人を動かし、闇に覆われていた世界に、再び日の光を取り戻すことになると教えられています。
本年私たちは、光明化運動、そして仕事や生活等、何事も「楽しんで進める」ことを意識しながら行動し、さらに輝き、すべてが大調和した、明るい一年としてまいろうではありませんか。


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