ノーミートの食生活を心がけ、野菜や穀物については、有機農法によって自ら栽培することに挑戦し、それらを収穫し食すことで、地域と季節に即した自然の恵みの有難さを味わい、地域の人々とも共有するライフスタイルです。
また、食材を購入する場合は、地産地消・旬産旬消を心がけ、フードマイレージの低いものを選び、化学肥料、農薬など、化石燃料由来のものをなるべく使わないものを選択することが、自らの健康のためだけでなく、環境や社会に配慮した、人にも自然環境にも優しいライフスタイルをめざしています。
こんにちは。オーガニック菜園部事務局員の柿本隆平です。
自家菜園をし始めて、4年目となりました。初めは畑の土も粘土質で耕すのも一苦労でしたが、落ち葉や枯れ草、炭、ぼかし肥料などを畑にすき込むことで、年々土が良くなってきました。
◇焼き肉屋さんからヴィーガン(完全菜食主義者)に転身?!!
こんにちは、オーガニック菜園部の源明子です。
生長の家の月刊誌『いのちの環』の最新号(2018年5月号)は、「食肉産業からの転身」という特集が組まれており、京都市伏見区にあるヴィーガンズカフェ&レストランが紹介されていました。
詳細は、コチラをクリック!!
いのちの環 No.98(5月号)自然と人との調和を目指す
“焼き肉屋さんからヴィーガン(完全菜食主義者)に転身”という衝撃的な内容でしたが、たいへん感動し共感を持ったこともあり、ちょうど4月末に京都で大きなイベントへの出張が決まっていましたので、これは良いタイミング!と、イベント終了後、スタッフのみなさんと早速行ってみることにしました。
▽坂の多い町なれど
こんにちは、SNIオーガニック菜園部事務局の水島です。
少し前に、自転車に乗り始めました。住んでいる場所には坂が多く、「歩いた方が楽」と思って、1年に数回ほどしか乗っていませんでした。しかし、一念発起して、職場でレンタサイクルの小径車を借りて帰り、通勤を試みました。
▽標高差600メートルを登りながら気付いたこと
住んでいる職場の寮から職場までは、約12キロ、標高差が600メートル超あります。この距離を歩いて通勤したこともあり、そのときは2時間半超かかりました。
小径車で半ば後悔しながら、坂、また坂を上りました。自然の中を走るのは確かに心地よいですが、それは私のような初心には、平地と下りと停止時のみ。そこそこ体力はある方だと思っていますが、これはなかなか大変な道。
それでもペダルを前へ、前へと漕いでいて湧き上がってきたのは、このカラダがあるってすごいことだな、という感情です。
こんにちは、SNIオーガニック菜園部事務局の松尾です。
八ヶ岳南麓、標高1,300メートルに位置するハーブガーデンは、
3月下旬は、まだ雪の中でした。。。。
それでも、少しずつあたたかくなってきて、
4月には、雪もすっかり溶けました。
こんにちは。
SNIオーガニック菜園部長の小池聖明です
◇自然の恵みをいただく
毎日、わが家では、昨年、私が地元の友達と育てた米を炊いて美味しくいただいています。昨年は夏の終わりから秋にかけて雨が多かったので、すこし収穫量が少なく、米1粒の大きさも多少小さく感じました。
自分で田植えをして、草取りをして、稲を刈るまでの一連の流れに関わることで、農業は気候の影響を受けるのものだということ、食品は自然界からいただく恵みなのだということを体感し、毎食毎に「いただきます」という言葉に感謝の気持ちがこもるようになりました。
また、わが家の味噌も、約1年前に有機大豆を使って仕込んだものを有り難くいただいています。