ノーミートの食生活を心がけ、野菜や穀物については、有機農法によって自ら栽培することに挑戦し、それらを収穫し食すことで、地域と季節に即した自然の恵みの有難さを味わい、地域の人々とも共有するライフスタイルです。
また、食材を購入する場合は、地産地消・旬産旬消を心がけ、フードマイレージの低いものを選び、化学肥料、農薬など、化石燃料由来のものをなるべく使わないものを選択することが、自らの健康のためだけでなく、環境や社会に配慮した、人にも自然環境にも優しいライフスタイルをめざしています。
こんにちは。オーガニック菜園部事務局員の柿本隆平です。
◇収穫の秋
秋が深まってきて、夏野菜が終わり、我が家の菜園もしばらくは土作りのため、お休み中です。
秋の野菜といえば、ジャガイモやサツマイモ、里芋などの根菜類が美味しい季節ですね。
我が家でも、今年はじめて、ジャガイモに挑戦し、収穫量は多くはありませんでしたが、形の大きいものが収穫できました。
◇自信のこだわりポテトチップス
先月、10月21日、22日と、生長の家国際本部“森の中のオフィス”では、自然の恵みに感謝する“フェスタ”が行われ、沢山の人々が来場されました。
フェスタ開催中、わたしは食堂スタッフの一員として、食堂で3品の料理を提供しました。
その一つに、ポテトチップスをお出ししました。
こんにちは、オーガニック菜園部の源明子です。
◇地元から出店
一昨日の22日は、21日より開催されている“生長の家自然の恵みフェスタ2017”のフィナーレとなりました。台風21号の影響であいにくの雨、そんな中、たくさんの皆様にお越しいただきまして、会場を主にオフィスの中に移し、あたたかい室内でさまざまな催しが行われました。足下の悪い中、ご来場いただきました皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございます。
こんにちは、SNIオーガニック菜園部の小池知嘉子です。
◇”マップ”作り
現在、SNIオーガニック菜園部では、『八ヶ岳ノーミート・マップ』作りの作業をすすめています。このマップは、北杜市周辺の環境や健康にやさしい食を提供されているお店を載せて紹介します。生長の家国際本部“森の中のオフィス”が自然環境に配慮した生き方をするために取り組んでいる、肉食を控えた“ノーミートの生活”を地元地域の方や観光客など沢山の方に知っていただくために企画しました。
◇お店と交流
マップを作るにあたり実際にお店に足を運んで、このような取り組みの内容をお伝えすることで地域とのコミュニケーションが出来たことが有り難く、またマップに興味を持って下さったり積極的に協力して下さるお店もあって大変うれしく思いました。
マップに掲載するお店は全部で20店舗ですが、その中の1つ“nakamise・cafe-pot”(ナカミセ・カフェポット)をご紹介します。ゆったりとした空間のかわいいお店です。
こんにちは、SNIオーガニック菜園部事務局の松尾です。
「国産紅茶と外国産紅茶の違いを味わってみよう!」と
先月のお昼休み、森の中のオフィス勤務のSNIオーガニック菜園部のメンバーが集まり、
紅茶の飲み比べを行いました。
【国産】と【外国産】の紅茶の飲み比べです。
国産の紅茶の原産地は島根県産、無農薬、化学肥料なしの栽培のもの。
外国産は、ケニア、インドが原産国でした。
こんにちは!SNIオーガニック菜園部の澤田麻衣です!
8月11日・山の日に、ご近所の有機農家、Crazy farmさんのお手伝いに行ってきました。
珍しい野菜をたくさん育てていることから、Crazy farmという名前がついたそうです。
この日の内容は、ミニトマトの収穫。野菜づくりの中でも、特に、嬉しく楽しい、収穫のお手伝いです。
今年は、梅雨があけてからも雨の日が多く、この日も、次の日に大雨の予報だったため、その前に急いで収穫をしたいとのことでした。
トマトは、雨に濡れると、ヒビが入ったり、割れてしまったりするそうです。自宅で食べる分には問題がなくても、売り物にはならないそう。悲しいですね。小雨の降る中、せっせと作業。 続きを読む…