ノーミートの食生活を心がけ、野菜や穀物については、有機農法によって自ら栽培することに挑戦し、それらを収穫し食すことで、地域と季節に即した自然の恵みの有難さを味わい、地域の人々とも共有するライフスタイルです。
また、食材を購入する場合は、地産地消・旬産旬消を心がけ、フードマイレージの低いものを選び、化学肥料、農薬など、化石燃料由来のものをなるべく使わないものを選択することが、自らの健康のためだけでなく、環境や社会に配慮した、人にも自然環境にも優しいライフスタイルをめざしています。
こんにちは、菜園部事務局の小池知嘉子です。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
◇健康志向で人気
最近ニュースで、大豆ミートについての話題を見ました。
長野県に本社がある味噌メーカーが大豆ミートの食材を飲食店に販売したところ、ベジタリアン向けに作った大豆ミートぎょうざが、カロリー摂取を控えたいという人達からも大変評判になったそうです。メーカーはもっと大豆ミートを利用する飲食店を増やしていきたいと開発や販売に力を入れていくそうです。
◇環境面からも関心
大豆は高タンパク、低カロリーとして知られています。大豆ミートを含めてカロリーが低く健康にいい食材を選んで食べる人が増えていることや環境にもやさしいことから、大豆は欧米からも注目されるようになりました。以前はカップ麺の具材に使われていたのが知られていたぐらいですが、研究開発が進み食感が肉に近づいてきたことで色々な食材として使われるようになったそうです。
大豆ミートのような食材が、スーパーにも並んでいつでも買えるようになるといいですね。
生長の家国際本部では肉食による弊害や環境破壊などの深刻な問題を考慮し、牛・豚・鶏などの肉を使わない“ノーミート料理”をすすめていますが、このように社会全体が食に対する関心が高まり、肉食が見直されていることはうれしいです。
2月3日は節分ですが、自然の恵みである“大豆”に感謝して豆まきを楽しみたいと思います。
◇写真①大豆と鬼
これからも地産地消を心がけ、美味しいノーミート料理の情報を共有していきましょう!
突然ですが質問です。
皆さんは、【胡桃(くるみ)】を割ったことはありますか?
私は、昨年、職場で初めて胡桃割り体験をしました。
今回の胡桃は、職場近辺にて拾ったものです。
とても堅い胡桃をどのように割るのか?
体験する前は、想像もできていませんでした。
あけましておめでとうございます。
みなさんそれぞれに、新しい年を迎えて、今年はどのような年にしようかと期待に胸をふくらませている方も多いのではないでしょうか。
生長の家では、現在、新しい文明の構築をめざして、活動をすすめています。
具体的には、私達のライフスタイスタイルを、自然と調和したものにするために、ノーミート・低炭素の食生活の実践し、広める活動をしています。
こんにちは、SNIオーガニック菜園部事務局の水島です。
今日は22日に職場で行ったクリスマスのイベント「“森の中の交友会”2017」についてお伝えします。
◇プレゼントは手作り品
この交友会は今年で4回目。職員とその家族が持ち寄った手作り品を交換し、親睦を深めています。
先日、SNIオーガニック菜園部のメンバーとともに、化粧品会社である、アルソア本社(北杜市小淵沢町)を訪問させていただきました。見学コースは、本社、女神の森セントラルガーデン、アルソアさんがお持ちのRainbow Farm(農園)です。