オーガニック菜園に取り組んでいる生長の家の組織会員のサイトです

わたしたちのめざすOrganic Lifestyle(オーガニックなライフスタイル)とは。。。


  ノーミートの食生活を心がけ、野菜や穀物については、有機農法によって自ら栽培することに挑戦し、それらを収穫し食すことで、地域と季節に即した自然の恵みの有難さを味わい、地域の人々とも共有するライフスタイルです。
  また、食材を購入する場合は、地産地消・旬産旬消を心がけ、フードマイレージの低いものを選び、化学肥料、農薬など、化石燃料由来のものをなるべく使わないものを選択することが、自らの健康のためだけでなく、環境や社会に配慮した、人にも自然環境にも優しいライフスタイルをめざしています。

2020.02.11オーガニックカフェが開催した料理教室に参加して

 

こんにちは。SNIオーガニック菜園部事務局の池田知嘉子です。

 

今回は、生長の家国際本部で開催される“自然の恵みフェスタ”に出店していただいている業者の1つでもある、北杜市のオーガニックカフェ「ごぱん」が開催した料理教室での体験を簡単にご紹介させていただきます。カフェ「ごぱん」は、砂糖や動物性たんぱく質を一切使用しない自然食の店で、時々利用させていただきます。
寒い冬の時期はお客が少ないので、その期間を利用して料理教室を行っているそうです。

 

教室はカフェのすぐ隣にある小さなキッチンで、お店の方が実演しながら作り方を説明して下さいました。地元の方が親子で6、7名参加し、あたたかい雰囲気の中で作業をすすめていきました。

ふろふき大根とタタンタルトを作りました。

 

 

◇ふろふき大根について

 

有機農法で育てたふろふき大根は皮ごと茹でました。 

 

 

 

大根にのせるタレは、炒り玄米を茹でたものと柚子味噌です。フライパンで炒った玄米を巾着袋に入れて、大根と一緒に茹でます。
炒り玄米は大根を軟らかくし甘味を出すための効果があるそうです。
柚子味噌は、柚子をすり下ろし、柚子のしぼり汁、味噌をあわせフライパンで炒めて作ります。柚子とみその風味がとてもよくあって美味しく出来ました。

 

 

 

 

 

◇動物性素材を使わないタタンタルトについて

 

タタンタルトは、安曇野産の青りんご(グラニュースミス)を小さく切り、りんごジュースなどを混ぜてフライパンで炒めた後ドーナツ型の鉄鍋で焼きました。

 

 

 

 

 

タルトのベースの生地は米粉と菜種油と水を練ったものです。
中央に自家製クリームを添えて出来上がり。
クリームは豆腐、ゆずのしぼり汁、玄米甘酒などをミキサーにかけたものです。
豆腐のやさしい食感がタルトによくあいました。

動物性素材を使わないオリジナルレシピのタタンタルトを作ったのは初めてです!(^^

 

 

 

 

 

 

 

 

◇料理教室に参加して感じたこと

 

 

少し材料の値段が高く手間がかかっても、有機や自然栽培で育てた食材は安心して無駄なく利用できること、体に良い物をいただくことの有り難さ、この食生活の積み重ねが自然環境に配慮した生き方にもつながることを改めて実感できた貴重な体験になりました。

 

 

ご参考: オーガニックカフェごぱん

http://www.gopan.jp/f_whats.html

 

 

 

 

 

SNIオーガニック菜園部事務局 池田知嘉子


2020.02.07ハードル設定は低めから、できたらちょっとハードルアップ~♪

 

 

こんにちは、オーガニック菜園部の源明子です。

 

 

◇コンビニ弁当と外食

 

 

2013年10月、職場である生長の家国際本部が、山梨県北杜市“森の中のオフィス”に移転するまでは、“食”に関心がなく、東京での都会暮らしで、“便利さの優先”で、外食やコンビニ食というライフスタイルを通していました。しかし、住環境が変わったこと、また健康診断に異常値が現れ始めたことが良いきっかけとなり、食生活の見直しを始めました。それまで特に利用していたのは、コンビニ弁当、おにぎり、そして菓子パン。食品添加物が多量に含まれていることを何気に知っていても、“自分は健康だから大丈夫”と過信していました。

 

 

食品添加物には、甘味料、着色料、保存料、酸化防止剤、発色剤、漂白剤、防かび剤等があります。食品の風味や外観、色合いを良くするためや、食品の腐敗・変質を遅らせて保存性を良くするために加えられる物質です。食品添加物の摂取による健康被害もよく耳にしますが、長年健康診断ではストレートAの良い評価、週に2~3回は朝のランニングを続けており、この健康診断の異常値の要因は、“外食やコンビニ中心の食生活”以外には考えられませんでした。

 

 

北杜市に引っ越して近くに野菜の直売所があり、無農薬野菜が比較的安価で簡単に手に入る環境となりました。有機農業を営む友人もでき、田植えや稲刈り、野菜の収穫のお手伝いに行く機会もでき、自分が食するものに関心が深まりました。有機野菜は無農薬のため安心安全、野菜の皮まで食べられます!味が濃く甘いので素材の味も楽しめます。そんな安心安全な美味しい食材が簡単に手に入るありがた~い環境は整ったのですが、長年料理をしてこなかった私にとって、料理に対するハードルはなかなか高く、そう簡単にはモチベーションはあがらず、だから少しず~つ、少しず~つ、やれることを増やしていきました。。。

 

 

 

 

 

 

 

◇選ぶレシピの条件は、食材・プロセス共に5つまで(笑)

 

何でもそうですが、無理にがんばると続かないので、まずは食材をいただく機会を料理の機会としました。いただくとありがたいので無駄にできない!と感謝の思いでがんばれます。しかし作り方は頭には浮かびませんので、即ネットで検索!条件は、可能な限り、食材もプロセスも5つまで!!だったら私でもできそう!笑っ。ありがたいのは、有機野菜は通常の野菜より断然美味しいので、例え料理が得意でなくても、素材の味をいかしたシンプルな料理なら美味しいはず!同時にプランター菜園も始めたので、自分で育てた(自然が育ててくれたが正解、笑っ)バジルでパスタやピザなら感動も一入しかも簡単です!やれば簡単な料理でも、なぜかなかなか入らない“料理スイッチ、”しかしあるとき突然その日はやってきます~♪

 

それは“菜飯(なめし)”、菜飯は刻んだ青菜を炊き込んだり、混ぜこんだご飯です。ふだん料理する人には、どーってことない簡単な一品、でもやってみようーという機にならず時は過ぎ。。。、しかしイベントで食べたり、昼食に出たり、何かと話題に。。、そしていよいよ昨年末、実家に帰省したとき、料上手な義姉が作ってくれ、そこで“料理スイッチ”が!!作り方を聞くと、食材・プロセスが5つ以下!これなら行けると帰省から戻って早速作ると、“簡単、しかも美味いじゃん!”、笑っ、いっきにハードルが下がって、定番レシピに仲間入り~♪このノリで、“切り干し大根”を使う料理のハードルも下がって、ようやく“定番食材”に仲間入りできました~♪

 

 

 

 

 

 

 

あいかわらずマイペースでゆっくりと料理の進化を楽しんでいますが、ありがたいことに、私の周りには料理の達人が多い!!所属しているSNIオーガニック菜園部では、お肉を使わない、しかしめちゃめちゃ美味しノーミート料理がたくさん投稿されており、また同僚や友人には素材にこだわった逸品をつくる人が多い、さらに義姉は動物性素材のものを食べないヴィーガンなので、卵や牛乳を使わないバターやマヨネーズ、お菓子作り、それがまた美味しいので、じわじわ影響を受け、いつか自分も作ってみたいな~と少しずつ思うようになり、自分の料理に対するハードルも少しずつですが、アップしてきております~♪

 

 

自分のできるところから、自分の興味があるところから、でも自分の立ち位置を維持するのではなく、少しずつでも前進し続ける自分でありたいと思います。価値観が変わればライフスタイルも変えられる!“食”に関しては、自分自身の健康のためだけではなく、動物や自然環境にできるだけ負荷を与えない、周りを思いやれる優しい気持ちになれる食生活をめざしています。そして、ぜひそう思える仲間がたくさんできれば、次世代に美しい地球を残せると信じて発信を続けます!!

 

 

追伸:前回の投稿“キッチンから始める脱プラスチックLife”で紹介した、フェリチタ研究所さんの昔ながらの“量り売り”~♪、合理的に必要な分だけ購入することができるシステムで、容器を持参すれば、ゴミの削減にもつながり、無駄がなく環境にも優しい取り組みです!!そのフェリチタ研究所さんが、“プラなし生活 Less Plastic Life”のサイトに掲載されました!おめでとうございます!!!!取り急ぎ、ご報告まで。

 

関連サイト:

 

“キッチンから始める脱プラスチックLife”
https://www.jp.seicho-no-ie.org/org-garden/whatwecandoforthesustainablefuture/

 

プラなし生活 Less Plastic Life
https://lessplasticlife.com/take-action/kitchen-grocery_shoping/bulk-shops/

 

 

 

(SNIオーガニック菜園部事務局 源 明子)


2020.01.01あけましておめでとうございます。

 

 

SNIオーガニック菜園部長の小池聖明です。

 

新しい年を迎え、今年はどんな年にしようかと心に理想を描いている方も多いのではないでしょうか。

 

 

◇災害ボランティアに参加して

 

 

昨年12月22日に、私は、台風19号による水害を受けた長野県の穂保地区に災害ボランティアに行かせていただきました。地区のボランティアセンターの2019年の最終活動日でしたが、多くのボランティアが訪れていました。

 

 

私はボランティアは初めての体験でしたが、仲間とともに、被災されたお宅の中から家財道具一つ一つを運び出させていただきました。リーダーを中心に、洗浄してご家族がお使いになるもの、これはやむなく廃棄せざるを得ないものと、ご家族にお尋ねしながら、作業は進みました。

 

 

ご自宅の軽トラックで被災地までボランティアに来られた方もおられ、そういった方の車の助手席に乗せていただき、一緒に廃棄物の回収場所まで運搬するお手伝いもしました。みなさんは「何か自分にもできることをさせていただきたい」との思いでボランティアに来られたそうです。

 

 

そのような善意を持つ、多くの方々がおられることに感動するとともに、浸水の影響で未だ住むことのできない住宅、営業を再開できない店舗の建物をたくさん目の当たりにし、復興にはまだまだ時間がかかることを実感し、今後も、引き続きこのような活動を続けていきたいとの思いを胸に帰ってきました。

 

 

◇食生活に善意を表わす

 

 

災害ボランティアは尊いことですが、その災害は地球温暖化による気候変動から起こっています。この地球温暖化に対処するために、私達が日常的にできることがたくさんあるはずです。

 

 

SNIオーガニック菜園部では、食生活を通して、地球温暖化を抑制するため、「ノーミート・低炭素の食生活」を掲げて、活動しています。

 

 

主に牛肉、豚肉、鶏肉を避け、また、自分の居住地に近いところで生産されている季節の野菜などを選択する地産地消、旬産旬消などです。また、石油が由来の化学肥料や農薬が使われていないものを選択することを推奨しています。

 

 

それらはすべて食生活を通してCO2の排出を抑制することができる活動ですが、ボランティアで善意を表現することと同じくらい価値あることだと私は信じています。

 

 

◇自然と共存する食生活は楽しい

 

 私が家族ともに八ヶ岳南麓に引っ越してまもなく7年になります。家庭菜園で様々な野菜を育てるようになって、農作物の旬の時期を肌で感じるようになりました。この数年で最も印象に残っているのは、イチゴの時期は“春”であり、クリスマスの時期には収穫できないことでした。

 

 

 

また、わが家で育てている大豆は、有機農家の方からいただいた種を育て、毎年、収穫した種を蒔いて、生命をつないで4年目になります。ある年は、収穫しそびれたレタスが花を咲かせ、収穫した種をプランターにまいておいたら、かわいいレタスの赤ちゃんが生まれて、自然界の生命の尊さを感じました。3月から4月はじめには妻と一緒に手前みそを仕込みます。菌の発酵力で秋には、美味しい味噌が食べられます。家の近隣の落ち葉を一か所に集めておくと、微生物の力で栄養分を豊富に含んだ腐葉土が完成して、家庭菜園の土として使います。

 

 

 

 

このような経験をするうちに、私は、自分も野菜たちも自然界の仲間であり、そして自然界の仕組みを生かした食生活こそが、地球の未来を救ってくれる!と祈るような思いが湧いてきました。

 

 

料理をすることも私の生活の楽しみの一つとなりました。旬の野菜はもちろんですが、

 

 

豚や鳥の肉を使わずに、豆腐やツナを使って、わが家の育ち盛りの子供達に時々、唐揚げや餃子などのノーミート料理をふるまっています。そんな生活を通して、私は、自然界と共にある食生活は、ワクワクするとても楽しいものだと思うようになりました。

 

 

◇仲間とともに広げていこう

 

 

この原稿は、12月31日に執筆しています。さきほど、庭の大根を収穫しました。例年なら地面がカチコチに凍りついていますが、ここ数日、零下にならない暖かい気温です。異常気象の影響かもしれませんが。この大根は沢庵や切り干し大根にしたいと思います。

 

 

 

 

オーガニック菜園部は、全世界に1,600名弱のメンバーがいます。このメンバーの皆様と、今年も、ノーミート・低炭素の食生活についてのアイデアを共有し、ワクワクするような活動を行い、より多くの人に広げていきたいと考えております。この活動が地球の未来を護るものだと信じて。。。

 

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

(SNIオーガニック菜園部長・小池聖明)

 

 

 

 

 

 

 

2019年SNIオーガニック菜園部の活動より

 

SNIオーガニック菜園部員 Henrique Kuboさんより(ブラジル)

 

 

SNIオーガニック菜園部員 齊藤義宗さんより(山梨)

 

 

SNIオーガニック菜園部員 伊藤龍一さんより(帯広)

 

 

SNIオーガニック菜園部員 岡田浩二さんより(京都)

 

 

 

SNIオーガニック菜園部員 上浦 庸司さんより(小樽)


2019.12.24☆森の中の交友会について

 

 

こんにちは。オーガニック菜園部事務局の池田知嘉子です。

 

☆森の中の交友会について

 

今年も“森の中のオフィス”では12月21日に「森の中の交友会」と称して、職員によるクリスマス会(手作りプレゼント交換会など)を開催しました。

この会では手作りのプレゼント交換会がありますが、プレゼントは環境に配慮したもので作ることが条件になっています。例えば地元産の米粉や果物で作ったクッキーやケーキ、木材など自然素材を利用したスプーンやバターナイフなど。独自のアイディアを生かして作ったものです。

 

このクリスマス会は3つのプロジェクト型組織のうち、SNIクラフト倶楽部が主体となり、SNIオーガニック菜園部、SNI自転車部が協力して開催します。

 

 

☆さつまいものマフィンをプレゼント!

 

私たちSNIオーガニック菜園部は、今年も手作りマフィンを提供しました。

出来るだけオーガニックで地産地消、旬産旬消の材料を選びました。職員用の畑で育てたサツマイモ、小麦粉、有機豆乳、てんさい糖、菜種油などです。

牛乳や卵などの動物性素材を使わず、とても美味しいマフィンができました。

 

また、包装は紙の袋を使い、クラフト倶楽部のメンバーである職員が作った布テープ(小さな端切れ布)でとめて配りました。

 

今後も環境に配慮した取り組みを積極的に取り入れていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

(SNIオーガニック菜園部事務局 池田 知嘉子)


2019.12.17“持続可能な未来のために“ひとりひとり”ができること~♪

“持続可能な未来のために“ひとりひとり”ができること~♪

 

 

こんにちは、オーガニック菜園部の源明子です。

 

 

◇地球温暖化対策を話し合う国際会議、「COP25」

 

 先日、スペインのマドリードで開催された、地球温暖化対策を話し合う国際会議、「COP25」には、世界より190を超える国と地域が参加。アメリカ合衆国のニュース雑誌『タイム』の今年の顔、“パーソン・オブ・ザ・イヤー”に、「今年最も活躍し、話題になった人物」として選出され、『タイム』誌の表紙を飾った、16歳のスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさんも、CO2を排出しないヨットで移動し出席しました。彼女は、気候変動に対してまったく行動しようとしない政府や企業を非難し、持続可能な未来をつくるために力を持っているのは人々であると主張しました。また、地球温暖化抑制に対して私たちが行動しなければ、われわれのリーダーたちは知らんぷりで何も行動しないだろう、それが現状だと厳しく指摘しています。そして、彼女はこう言います。

 

“まだ希望はあると思っています。わたしはその希望を、
政府や企業に対してではなく、人々にもっています”

 

言い換えれば、わたしたちひとりひとりの行動がこの環境問題への解決への希望となります。私たちにできることを、どんどん実践し拡大していきましょう。

 

 

 

 

関連サイト:
https://www.ecoterra.info/index.php/en/1355-greta-s-call-there-is-hope

 

 

◇“キッチンから始める脱プラスチックLife”

 

 

 今日の地球は経済成長とともに、地球温暖化や大気汚染等、様々な環境問題を引き起こし、拡大し、深刻化してきています。とりわけ、大量のプラスチックが海に流出し続け、5mm以下の「マイクロプラスチック」による汚染は甚大な被害をもたらしています。そこで私たちも、ゴミ問題に目を向け、“キッチンから始める脱プラスチックLife”に取り組んでいます。具体的に実践できることを紹介していますので、下記のリンクをクリックしてみてください。小さなことでもコツコツ続けること、そして多くの人々が取り組むことで、大きな流れとなることを信じて~。

 

 

https://www.facebook.com/WhiteDoveAssociation/posts/2417190238499083

 

 

 最近職場で開催されたワークショップでは、脱プラをめざして自然素材(麻紐等)を使って指編みのタワシを作りました!!必要なときに、さささっと簡単に作れてしまう手軽さもいいですね!!

 

 

 

 

 

 

◇昔ながらの“量り売り”のお店~♪

 

 

 日本国内ではまだまだ“量り売り”のお店を見かけることは少ないのですが、合理的に必要な分だけ購入することができるシステムです。さらに容器を持参すれば、ゴミの削減にもつながり、無駄がなく環境にも優しい取り組みです!!私の暮らす山梨県北杜市でも最近、“量り売り”第一歩を踏み出したお店があります。友人でもあり、職場で開催する自然の恵みフェスタにも出店している、八ヶ岳のオーガニック野菜を使ったドレッシングを販売する“フェリチタ研究所”では、先々月より、月に一度、ドレッシングの量り売り、“ボトル&ラベルレスde eco”を始めました~♪お得なだけでなく、容器のプラスチックボトルやラベルの消費削減にもなり、わずかなことではありますがECO生活の第一歩です!!私も早速行って、大好きな八ヶ岳人参ドレッシングを500mlをガラスのかわいい容器にいれてもらいました~♪ふふふ♡
 

 

 

 

 

 https://www.facebook.com/felicitadressing8888/photos/a.626447284176837/1436586569829567/?type=3&theater

 

 

 以前に“全国の量り売り店リスト”をネットで発見していたので、早速にチェック!!まだ、リストにはのっていなかったので、月に一度ではありますが、掲載していただけるか問い合わせ中です~♪サイトには、脱プラに関するたくさんの情報が紹介されており、たいへん参考になります!!!

 

 

関連サイト:プラなし生活 Less Plastic Life
https://lessplasticlife.com/take-action/kitchen-grocery_shoping/bulk-shops/

 

 

 高校生のグレタさんがたったひとりで始めた自然環境汚染への抗議活動は、もはや世界中の若者たちを巻き込んだ大きな運動となっています。消費者の立場でキッチンから始めた脱プラ運動、生産者の立場で始めた“量り売り”等、“持続可能な未来のために“ひとりひとり”ができることは色々あると思います。私たちひとりひとりが、次世代に美しい地球を残すために、自分レベルで、自分のペースで、自分のスタイルで、ステキに楽しみながらできることを見つけ取り組んで参りましょう~♪

 

 

 

 
(SNIオーガニック菜園部事務局 源 明子)



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